2019.11.26お知らせ

不動産周辺各社とシームレスなデータ連携を実現する「キマRoom! Connect(キマルームコネクト)」はハブ化構想(オープン化)により不動産業界のデータ連携を更に加速

〜以下プレスリリースより抜粋〜
不動産業務の電子化を推進する株式会社セイルボート(本社:広島県広島市 東京本部:東京都新宿区、代表取締役:西野 量 以下「セイルボート」)は、不動産周辺業種各社とシームレスな連携を可能にする「キマRoom! Connect(キマルームコネクト)」の「ハブ化構想(オープン化)」を打ち出し(2019年11月25日に発表)、不動産業界のデータ連携を更に加速します。既に、家賃保証会社、保険会社、付帯会社、計11社からハブ化構想の賛同を頂き、順次「キマRoom! Connect(キマルームコネクト)」を介したデータ連携を実施して参ります。

■概要
キマRoom! Connectは、不動産周辺業種各社向けに提供されるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)です。「キマRoom! Sign(※)」の利用不動産会社と周辺業種各社(家賃保証会社、保険会社、付帯会社、等)が本APIにより連携を行うことで、1クリックで契約関連情報のデータ共有を可能にし、不動産会社、周辺各社双方の圧倒的な生産性向上を実現します。既に複数社の連携が開始しています。

他方、電子サービス提供各社の増大に伴い、周辺業種各社は複数の電子サービス提供会社、不動産Tech会社、大手不動産会社と接続する必要性に迫られており、連携コストの増大が大きな経営課題となっています。そのような中、キマRoom! Signで先行して周辺業種各社と連携を実現しているキマRoom! Connectがハブとなり、電子サービス提供会社、不動産Tech会社、大手不動産会社にオープンに開放することで、不動産業界全体のデータ連携を加速します。

arrow_forward_ios Press Release(PDF 296KB)