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2017.08.29
全国賃貸住宅新聞(2017/8/28)にキマRoom! Signの記事が掲載されました。
 

 
入居申込書を電子化 まずは首都圏で供給

IT企業のセイルボート(東京都新宿区)は28日、賃貸住宅の入居申込書を電子化できるシステムを開発した。9月に稼働させる。将来的に賃貸借契約書の電子化をにらんだ動き。まずは契約書の前段階である入居申込書の電子化に踏み出し、首都圏の不動産会社への供給を急ぐ。入居申込書を共有する管理会社と仲介会社、家賃保証会社の3社が使わないと成り立たないシステムであるため、市場に浸透させるためのハードルは高い。西野量社長は「各社どの立場でもメリットを享受できる仕組みをつくった。この説明に1年で70社ほどの会社を訪問した」と苦労を語った。

申込書に入力する人は、これまで20分かけていた労力を約3分の1に減らせる。それは約70ある記入項目の内容を、他の類似する家賃保証書や個人情報同意書などの各種書類に転記できる仕組みにしたため。入力者の手間を省くだけでなく、仲介店舗は来店客の顧客の回転率を上げることもできる。

管理会社側は、申込の内容を自社システムに手打ちで落とし込む手間を省くことができるようになる。仲介店舗から送り込まれたデータがそのまま自社仕様のフォーマットに埋め込まれる。これは家賃保証会社も同様に享受できる仕組み。

西野社長は「まずは首都圏で浸透させたい」と語った。